僕の名前はXperia Z(外観編) [SONY]
開封編の次は外観編です。既にいろいろなブロブで取り上げられていますが、細かいパーツもじっくりと見ていきましょう。
画面表面にはRASTA BANANAさんの高光沢液晶保護フィルムを、背面には同社の指紋・反射防止保護フィルムを貼っています。本命は今月末発売予定のCrystal Armar for Xperia Zなので、それまでのつなぎとして貼ってみました。因みにRASTA BANANAさんはZ向けの保護フィルムを20種類も作っています。凄いですね笑。
表面
一枚板となっています、オムニバランスデザインというらしいです。またディスプレイにはOptiContrast Panel(オプティコントラストパネル)といい、空気層をなくすことで、画面OFF時の圧倒的な画面の黒さを実現しています。屋内では画面とベゼルの境界がほとんど見えません。ここはiPhoneをはじめとするappleのRetinaディスプレイより優れた点だと思います。
docomo Xiロゴ特になんの変哲もないロゴです、銀色で印字されています。本体ではなく飛散保護シートに印字してあるので、剥がす気になれば剥がせます。表面上部という一番目立つ部分にキャリアロゴを置かれるのは嫌ですが、僕はそれほど気にしてはいません。ただ、海外モデルのイメージが強すぎて、SONYロゴが上にあるように持とうとして上下逆に持ってしまいます笑(海外モデルは上部にSONYロゴ、下はナシ)
SONYロゴ下部においやられてしまったSONYロゴ、こちらも飛散防止シートに銀色で印字されています。光るギミックはありません。 飛散防止シート、液晶保護フィルムと2枚貼ってあるので、エッジが段々になっていますね笑。
背面XPERIAロゴが中央にあります。こちらは本体に印字してあるそうです。下部には技適マーク等があります。このマークは電波を発する全ての機器が恒久的に消えない場所に印字しなければなりません。背面パネルが外せる端末はパネル内側に印字することができますが、Zは外せないのでここにきました。iPhoneもそうですね。ただ、もう少し目立たない色だと良かったです...
XPERIAロゴこちらも特筆することはないですね、反射防止フィルムを貼っているので背面の質感はオリジナルに比べて変わっています。フェリカロゴもそうですが、背面は全て本体に印字してあるので飛散防止シートを剥がしても残ります。
表面上部中央にスピーカ、左にインカメラ、画像では見えませんですが、右側に明るさセンサ、接近センサ、通知ランプがついてます。
スピーカ部くぼんだ場所に小さな穴があいています。フレームは画面と同じ高さなのでホコリが溜まりそう...一枚板デザインのアクセントにはなっています。
インカメラ 220万画素 Exmore R for mobile。僕はインカメラを使うことはありませんが、文句無いスペックです。
表面下部 上部と全く同じ作りのマイクがついています。ロゴが無ければどちらが上かほどんど分かりません。そんなデザインです。(簡単に掃除してから撮影していますが、既にゴミがたまりつつあります笑。
本体下部シリアルナンバ?やバーコードが印字されています。安定の中国製です。左端にストラップホールがあります。
右側面左から、SIMカードスロット、電源ボタン、音量ボタン、スピーカ、ストラップホールとなっています。カメラボタンが省かれてしまったのは残念ですね。電源ボタンが目立っています。
右側面左からクレードルの為の充電部、micro-SDカードスロット、micro-USB端子となっています。カバーがあるので見た目は美しいのですが、いちいち開け閉めするのが面倒です。クレードルが付属なのはありがたいですね。ちなみにカバーを開けるとこんな感じ。
結構長く引き出ます。ただ一点気になった事が。 micro-USB端子の形が台形のような形でなく長方形の形をしています。なので差し込むときに方向がものすごく分かりづらいです。ただでさえキャップ外すのが面倒なのに覗き込んで接触部の位置を見てから向きを考えて差し込んでいます。慣れればもう少しスムーズにさせると思いますが、大きなマイナスポイントです。
因みに付属のmicro-SDカードは2GBのものでした。ROMが16GBと決して多くはないので、別に大容量のmicro-SDカードを買おうと思ってます。もとから買う予定だったのでこれに関しては対して特に文句はありません。
それでは細かいパーツに着目していきましょう。
電源ボタン 今年度のXPERIAを象徴するこの電源ボタン、金属製(確か削りだし)で質感は非常に高いです。ただクリック感がもう少し欲しかったです。本体から突起しているので、カバンやポッケの中で電源が入らないか心配。
お隣の音量ボタン
本体と同じ色です。たぶん金属製。こちらは電源ボタンよりさらにクリック感が弱いです。カバーをつけるとほとんどクリック感が感じられないと思います。
SIMカードスロット 画像中央部のくぼみに爪をひっかけて開けます。基本的に開け閉めすることはないですね。
スピーカとストラップホールスピーカーは本体右側面下部についています。持ち方によっては手でふさいでしまいそうです。音質について、詳しいことは分かりませんが、arcよりは澄んだ音に聞こえます。arcに比べてひずみが小さい気がします。
ストラップホールは、本体のデザインを損なわずに上手く設置されていると思います。僕はストラップをつける派なのでとても嬉しいです。ストラップホールの隣の穴は何なんでしょうか?知っている人がいたら教えて下さい。
直方体を構成する辺の部分にはポリカーボネート製ガラス繊維強化ナイロン樹脂の一体フレームでできています。程よくラウンドがついているので握っても痛くありません。また外部の衝撃からガラスパネルを守る働きもあります。
カメラ約1310万画素の裏面照射積層型CMOS、その名も「Exmor RS for mobile」。スマホでは世界初搭載となる Exmor RS for mobile、素晴らしい写りです。カメラ編のレビューで詳しく見ていきたいと思います。画像では見えにくいですがカメラの左側に赤外線ポートがあります。カメラの右側はセカンドマイクサブマイクです、保護フィルムを貼るときに盛大に気泡が入ってしまいました(涙。それからカメラ部ですが、マクロ撮影をしているとあることに気づきました。
金属部に細かい模様がついている。はい、ただそれだけです笑。肉眼では殆ど分かりませんが、この加工のおかげで光を美しく反射します。たぶん他の端末でも用いられている技法だと思います。レンズはとてもきれいですね、3つの照明が映りこんでいるのがよく分かります。
側面側面は光の当たり具合によって青く見えます。僕がブラックモデルを選んだ一番の理由が、この美し反射光です。
また、角度によっては面でなく、エッジのみ反射します。なかなか写真に撮るのが難しいですが、とても綺麗です。背面も同じ素材で作ったブルーモデルとかあったら欲しいです。
docomo版は本体と同色のクレードルが付属します。それぞれの色に応じたクレードルを作るのは珍しいことですね。ぴったりサイズなのでケースをつけるとはめられません。本命の保護フィルム、クリスタルアーマーは厚さが0.4mm×2枚(表と裏)なのでも、貼ると少しきつくなるかもしれません。
以上、遅くなりましたが観レビューを終わりにします。今回も文句ばかり書いてますが、そもそも嫌いだったら丸1日かけてこんなブログ書かない訳で...
ということでブラックモデルを購入してとても満足しています。とくに青い反射は本当に美しいです、興味があればぜひ一度実物を見てみて下さい。
次回はソフトウェア編になると思います。その後はカメラ編、大きさ比較編、雑感編を考えています(いつアップできることやら...)
黒川智花はホント何で脱いだんかな。落ち目でもないし(落ち目っていうかまだこれから頑張らなきゃならない人でしょ)脱いでみせるほどのスタイルでもなかったのに…。
by 矢口真里 噂 (2013-06-14 09:25)
今日は よろしくお願いしますね^^すごいですね^^
by ミュウミュウ 公式 (2013-06-29 03:23)
ハハ、僕の名前はXperia Z(外観編):空の下のcairn42:So-netブログこの記事は過去にシンプルで簡単な外観も、非常に深遠な意味で書かれているが、それを味わうためにあなたが本当に深刻な場合は、それは多くの意味が含まれています。著者に感謝このような良い記事を提供していますので、私の心は再び洗礼をされて、あなたは私のことをもっと知りたい場合は、ここで確認できます:http://www.fotodigitaldiscount.de/hollistersde.asp or <a href="http://www.fotodigitaldiscount.de/hollistersde.asp">Hollister</a> or http://www.fotodigitaldiscount.de/hollistersde.asp and http://www.fieec.fr/hollisterx.aspx 私は私の意見が受け入れられることを願って。[url=http://www.fotodigitaldiscount.de/hollistersde.asp]Hollister[/url]
by http://www.fotodigitaldiscount.de/hollistersde.asp (2013-10-30 13:13)